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バレンタイン限定企画を開始/鑑定士愛子さんにインタビュー

 1月25日よりバレンタインタイン限定企画を開始いたしました。詳細はこちらの記事でご確認ください☞バレンタイン限定 | ISSEI (f-issei.com)

 今回はこの企画の鑑定をしてくださる愛子さんに代表の佐古がインタビューを行いました。具体的にどのようにして占ってくださっているのか、気をつけていることはあるのかなどをお伺いしました。



―ISSEIでは相性占いを担当していただいていますが、今回は相性だけでなく個人の恋愛にアドバイスをしてくださるのですよね。占いと心理学をどうやって掛け合わすのでしょうか?


 まず生年月日をシンクロニシティ※[1]の表れとして捉え、その方の中にどのような性質が内在しているかということを判断します。そこからさまざまな方法で導きだした気質論※[2]をもとに占いを展開していきます。私の研究では、人間の深層心理はその人の生年月日の配列や、ちょっとした考え方の癖に現れてくることが多いと考えています。その気質が普段は心の中にしまわれていたとしても、恋愛などにおいては本能的に表に現れ、相手とさまざまな摩擦を起こしたり、激しい行為の入り口になったりすることがあります。こういったグラディエーションをなんとかリアルに浮き彫りにできないか、少しでも結果をコントロールできないかということで研究を続けてきました。皆様には限られた文面ではありますが占いの醍醐味と面白さを少しでも感じて楽しんでいただけられたらと思います。


―愛子さんとても博学ですね!鑑定書などの文章を書く上で意識しているポイントはありますか?


 言葉は一生の勉強と言われますが、なるべく相手の方が実行しやすいよう励ましと寄り添いを込めて簡素な言葉でお伝えすることを心がけています。

 占いの際に問題点の指摘を強く求めるお客様が多いのですが、「何かがダメになる」「絶対に行き詰まる」「ここが最悪だ」等ネガティブな言葉はなるべく使わないようにしています。その人のポジティブな可能性をより具体的に語りつくすことをモットーにしています。


―最後に、佐古の恋愛性を一言で教えていただけますか?(笑)


 「テンションを盛り上げながら、恋愛の高みを極めていくタイプ」ですね。何よりもテンションが大事な方です。



ISSEI 広告担当 本町一夏


[1] シンクロニシティとは心理学者カール・ユングが提唱した分析心理学の概念であり意味のある偶然の一致のことを指す。日本語では「共時性」と訳されている。 [2] 気質とはパーソナリティの基盤にある遺伝的・生物的な側面を示す用語であり、環境との相互作用によって獲得された好転的な側面を示す「性格」と区別される。

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